第43回日本PT学術大会 日記
5月15日から17日に『第43回 日本理学療法学術大会』理学療法士のTotal Quality Management ~時代が理学療法士に求めるものは何か!~ が開催されました。事務所からは15日に鈴木、田尻、竹内が参加しました。三人いたにも関わらず、博多駅から会場までが分からず迷っていると、学院の1期上の先輩に偶然出会い、バス乗り場から会場まで連れて行ってもらいました。会場について受付をすると諸先生方に沢山お会いし、ご挨拶することができました。
後日聞いた話ですが、「私たちがうろうろしていたのをよく見かけたけど、会場では見たかなぁ・・・」と聞いたぞ!!と代表に言われました。ちゃんと聞いて、学んだり考えたりしたのにおかしい・・・。 今回の学会では企業戦略、経営などの話がありました。事務所でも企業より講師を招いて営業について学ぶ機会もあり、とても興味深い話を聞くことができました。会社や個人のビジョンを明確にし、医療職という肩書きだけではなくサービス提供者として顧客満足度を考えていくことの大切さを改めて感じました。今回、発表がポスターのみで、セッション毎に傾聴しやすく、かつ質問も多く、活発な意見交換の場だったと思います。今後も学会、研修会などに参加し、世の中の動向をしっかり見ていけるようにと思いました。
【参加者の一言】
鈴木:長住先輩、会場までの誘導ありがとうございました。それから、バス代まで。このブログを拝見されたら是非ご連絡ください。次回の学会でもお会いできると嬉しいです。
田尻:久しぶりのスーツに久しぶりのラーメン。汁が飛ばないようにと緊張しながら辛いラーメンを頂きました。頭を使った後の食事はとても美味しかったです。
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