3月1日
3月1日、三歳の娘がお雛さまの絵を描いていました。私が「お雛さま描いてるね。」と声を掛けると「だってうちはお雛さま出てないじゃん。どうして出さんと~?かわいいのに・・・。」
と。気になってはいたのですが、お雛さまを出すタイミングを失っていて「今年はもう飾らなくてもいいか・・・。」と思っていた矢先に娘から言われてしまいました。
私には幼い頃、母親と一緒に毎年お雛さまを飾っていた記憶があります。お雛さまが部屋に飾ってある時は、なぜかワクワクしたものです。幼い時の記憶や思い出は、とても大切なものです。
時には、子供の頃の嬉しかったこと、楽しかったことを思い出しながら、子供と接する時間が必要だと思いました。 このあと、慌ててお雛さま飾ったことは言うまでもありません。
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